部員紹介その10

AI、人工知能は所詮プログラムであり、感情を持たない。故に人間と置き換わることはあり得ない、という言説が存在します。本当にそうでしょうか?塩基でコードされたタンパク質の塊である我々とAIは、決して交わらないのでしょうか?感情とは脳内を巡る電気信号に過ぎないということを否定できるのでしょうか?

例えば、現在運用される言語モデルにおいて、文脈から適切な感情レスポンスを生み出すプログラムは存在します。ただし、「AIが怒った」という結果が出力されたとき、それが内部的に怒りを体験しているのか、それともそう表現するようプログラムされているだけなのかを判断するのは困難です。これは人間にも同様のことが言えます。

そんな塩基コードの産物に過ぎない肉団子たる我々が陸上競技をする意味を考えながら、私は今日も広報活動に勤しんでいます。

今日から上級生の紹介です。


柴田駿吾 学部2年

専門種目 走高跳

ケイレンPCとかヨガPCとかケガPC等散々な言われようの跳躍パートキャプテン(PC)。

彼の特徴は何といってもそのケガ体質とイキり癖である。

試合に出れば負傷、跳躍練もダメ、デットリフトなんてやろうものなら腰が崩壊してしまう。

これだけ聞けば繊細な男の様だが、一転私生活ではイキりたがる。具体的には、

・一回酒で散々な目にあっているくせに「一回酒で死んでみてーなー笑」発言

・わんこそばを食べに行った際、「120はいけるわ笑」と言ったのち、50杯で蓋を閉じる

・爆撃竜馬くらいデカいサングラス

等、枚挙に暇がない。

ケガは本人にどうにかしてもらうとして、今回は友人として彼のイキり癖解消のために、『イキり癖解消方法』をChatGPTに質問してみた。以下はその回答である。

"「イキる」という行動の裏側には、「承認欲求」「自信のなさ」「焦り」などが隠れていることが多いです。つまり、イキリ癖を解消するには、以下の要素が重要になります。

・自己承認(自分を客観的に見る)

→他人の評価に過度に依存せず、自分の価値を自分で決める。

→「今の自分はこれでいい」と思えるようになること。

・本質を見極める(行動の意味を考える)

→「この行動は本当に必要か?」「実力を伴っているか?」と考える。

→「見せるため」ではなく「本当に自分が成長するため」に動く。

・落ち着きと余裕(不安や焦りを手放す)

→「今ここで証明しなくても大丈夫」と思えることが大事。

→すぐに成果を出そうとせず、長期的に成長を目指す視点を持つ。

つまり、イキり癖を解消するには「焦らず、自分の成長を長期視点で考え、落ち着きを持つこと」が重要になります。"

だってさ、しゅんご。

本当はここで終わりだったのですが、しゅんご君から「俺のいいところも書いてくれ」とのご要望を賜りましたのでこちらも紹介します

しゅんごのいいところ

・LINEの返信がわりとはやい

今回の部員紹介はここまで!次回をお楽しみに!


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