部員紹介その9
東北大学に入学する理系の新入生の皆さんは、「自然科学総合実験」(通称"自科総")という非常にめんどくさい授業を受けることになります(一部の学科を除く)。何人かでグループを組んで実験を行い、それについてレポートを書くのですが、すごい虚無かつ面倒なのです。実験はやたら面倒だし、レポートは形式がガチガチに決まっている。そもそも学部1年生が持っている知識で実験の考察ができるような内容ではないので、ほぼテキストに書いてある文章を改造、拡張するだけの作業です。そして、この授業の最も面倒な点は「必修科目」であることです。つまり、万が一単位を落とそうものなら、2年次にもう一回強制履修です。まあレポートをそれなりに仕上げて毎回締め切りに間に合わせれば単位を落とすことは絶対にないので、安心してください。そういった意味で、自科総は社会不適合者あぶり出し機構と言えますね。
1年生の部員紹介ラストです
五嶋理子 学部1年
専門種目 円盤投
富山出身のとってもかわいいひとがりこです。 このお方は関西弁みたいな訛りをしてます、 北陸って大阪寄りなんだ。
りこさんは毎日歩いて学校に行きます。 解析学(担当:瀬野裕美)の小テストのできが良いとルンルンで歩いてる姿が見られます。 そろそろ山の授業も始まりますけど、 3セメも青葉山まで歩くんでしょうかね。 個人的には6年間歩き続けて欲しいです。
円盤投はインターハイに出た実力者です。 その証に指導はとっても上手。 僕もりこちゃんに円盤を教わりました。 おかげさまで僕の記録はとどまることを知りません。 気づけば師を超えていました。 一方、 彼女はだいぶ苦しんでいるみたいです。 師弟関係逆転ですかね?ついこの間はたぶん僕をリスペクトして11時過ぎに寝坊して評定にきました。 まぁみなさん暖かく応援しましょう。 昔は記録が近かったので張り合って面白かったのですが、 最近は煽り甲斐がなくて少しつまらないです。
ほどほどにしとかないと、 えんばんなげビンタが飛んでくるのでみなさんお気をつけて。 彼女の手の軌道と僕の頬の高さはぴったりなので日々不意打ちビンタに恐れています。
次回から上級生の部員紹介が始まります。
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