定期更新コラム「嶋崎雄飛のオレ来たよ」vol.1
オレ来たよーーーー。東北大学学友会陸上競技部M2の嶋崎や。今日からこのブログの一大プロジェクトである定期更新コラム「嶋崎雄飛のオレ来たよ」を連載していくで。まぁ不定期更新やから楽しみにしてくれるファンの皆には申し訳ないけど堪忍な。ほんで肝心の内容やけど、オレが日々感じている森羅万象に対しての印象、思い、感じたこと、所感なんかを赤裸々に語り尽くすで。もう一回言うけど話の対象はオレの目に入る物全て、森羅万象や。ほんじゃ早速第一回のコラム行くで!
記念すべき第一回やけどな、やっぱ内容は「陸上競技」について語ることにするわ。まず、陸上競技とは何ぞや?陸上熟練者でもこの問いに対して完璧な答えを言える人はそうはいないと思う。みんな大好きWikipediaによると“陸上競技とは、主に屋外(屋外競技場のフィールドやトラック、あるいは道路など)で行われる、走る、跳ぶ、投げる、という3種の基本技を中心とする競技の総称である。”だそう。抽象的すぎてよー分からんって人のために具体的にどんな種目があるか書くと、
短距離 - 100m、200m、400m
ハードル - 100mハードル、110mハードル、400mハードル
中距離 - 800m、1500m、
長距離 - 3000m、3000m障害、5000m、10000m、競歩
リレー - 4×100mリレー、4×400mリレー
跳躍 - 走高跳、棒高跳、走幅跳、三段跳
投てき - 砲丸投、円盤投、ハンマー投、やり投
混成競技 - 七種競技、十種競技 etc.
まぁ陸上やったことない大多数の人は“ただ走るだけやろ”とか“跳ぶだけの単純なスポーツやん”とか思っとるんやろうけどそうは問屋が卸さんのよな~(使い方あってる?)。もちろん陸上は他のスポーツと比較してもかなりシンプルな部類やから初心者がとっつきやすいスポーツと断言して良いと思います。ただ一方で、単純に見えてかなり奥が深いです。試技における動作1つ1つを数年かけて突き詰めて突き詰めてやっとほんの少しその競技について少し理解できた、そんなレベルのスポーツです。それ故に難しくそれ故に楽しいスポーツだと感じます。
そしてもう一つ、陸上競技は個人競技です。しかし、“大学陸上”は限りなく団体競技に近いと思います。試合では集団応援があり、チームメンバー一人一人の応援が競技者に力を与え、その逆も然りです。また、中学・高校と違い、基本的に顧問教諭のような練習メニューを組んだり技術的な指導をしてくれる大人がいません(もちろん強豪私立みたいなチートは別やで)。なので、部員同士で教え合うことがチームとして強くなるために必要不可欠だと思われます。つまり、何が言いたいかというと(「この文章を通じて筆者が最も伝えたいことを書き抜け」という問いに対してはこれに続くフレーズを答えてね♡)陸上競技は初心者でも楽しめるし、めちゃくちゃやりこみ要素あるし、チームスポーツの側面もあって超スーパーミラクルハイパー暴走卍級におもろいってことや!
最後に一言、今これを読んでる子供たち
“陸上はええもんやぞ、陸上はたのしいぞ”
――――――
嶋崎雄飛(しまざき ゆうひ)
2000年9月5日、アフリカのスラム街で誕生。幼少期は過酷な環境に身を置き、ワニとタイマンを張り3秒で負けたという逸話を持つ。その後、ブラジルのファベーラ、西成のスラムと渡り歩き、最終的に兵庫県宝塚市に腰を据える。中学時代は愚連隊“宝塚卍會”を立ち上げ、総長“無敵のマザキー”として君臨していた。
※この文章は嶋崎さんから唐突に送られてきたものであり、定期更新コラム「嶋崎雄飛のオレ来たよ」は当ブログの公式プロジェクトではありません。
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