定期更新 小南

皆さんこんにちはご機嫌いかがですか。はじめまして理学部物理学科3年小南でございます。主に走幅跳をメイン種目に活動しています。

今回は陸上部に入部するか迷っている新入生(別に新入生じゃなくてもいいです)のために陸上部の実態と記録の伸び率についてお話します。

まず陸上部の活動実態についてですが自分はこんなに緩くてテキトーな運動部は見たことないです。陸上競技は個人競技というのもありますが、バイトがあったら休めるしテストやレポートがやばかったら休めるし体が痛くても休めます。遅刻にも寛容です。(これに関しては良くない面もあると思います。寝坊すんな)

もちろんサボりが許されるというわけではなく、基本的にはやる気があり、なぜ競技を続けているのか目的がはっきりしている人が多いのでみんな凄く考えて練習しています。

こんな感じで陸上部のいいところは個々人ごとに異なるモチベーションを持っていても、ある程度自分なりのペースで競技を続けていけることだと思います。実際全国大会に行く人から幽霊部員までいるので。

それから高校までの記録が微妙(と思っている)あるいは浪人して体力が落ちて競技を続ける自信を失ってしまった人に向けてお話します。

僕は走幅跳を高校からやってますが高校のときのベスト記録は6m30でした。そのあと浪人という名のブランクを挟んでほぼ2年ぶりに競技に復帰しましたが1年生のときは高校ベストさえ更新出来ませんでした。しかし昨年度ちょっと走幅跳のコツをつかみ記録は6m96まで伸びました。

こんな感じでどんな人もそれなりに伸び代を残して大学にきているものだとおもいます。また部員にはインターハイ出場者もそれなりにいて色んなことを聞けるので技術向上にはうってつけです。それから近年の傾向ですが浪人してる奴の方が体力の戻り早いし記録が伸びている気がします。

まあ色々話しましたが細かいことは気にせずに自信を持ってとりあえず評定陸上競技場に来てみて下さい。賑やかに歓迎します。

東北大学学友会陸上競技部フィールドパート's Ownd

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