部員紹介その3

小学校3年か4年のころ、図書室奥の書架にあった「痴人の愛」を読みました。そのとき、私がそれまでに構築してきた拙く幼い価値観が音を立てて崩れ落ちたのを鮮明に覚えています。詳しい内容は省きますが、私は本書が、封建制度的価値観における愛の形が如何に自然と乖離しているか、ということを述べていると解釈しています。現代的価値観からすれば、譲治がナオミに屈服したという結末は(近代→現代に価値観が移行したという意味で)写実的と言えます。一方で、作品が書かれた当時、この結末は愛の本来あるべき形、理想の表現だったのではないでしょうか。

書くことが無くなってきたので全然関係ないことを書いてしまいました。

部員紹介その3です。


伊藤真奈美 学部1年

専門種目 やり投

こんにちは。 跳躍パート1年の江尻羚真です。 私は投擲パート1年の伊藤真奈美を紹介します。

真奈美はいつも明るく、 みんなと楽しく話してくれるムードメーカーです!高校では混成競技をしていたため、 投擲だけでなく走りや跳躍の競技力も高いです。 さらに勉強面でも優秀で、 GPAは3.5を超えているそう。 文武両道をしっかりこなしていて尊敬します。 普通にGPA負けてて悔しいです…

また、 意外にもバイクが好きで、 将来は二輪免許を取って乗りたいらしいです。 自分もバイク好きなのでよく話が合います。 レブルみたいなアメリカンバイクが好みだそう。 今はフィールド勢なのでMT免許取得のため花壇に通い、 春休みの部活前にも行くなど毎朝早起きして頑張っています。 朝弱いから羨ましい。 ちょうど1段階の効果測定に合格したみたいです。

彼女の今後の活躍に期待大です!


1年生の部員紹介は1年生同士で書きあってもらっています。先輩としては、後輩がお互いのことをどう評価しているのかが分かって非常に面白いです。個人的には羚真が意外と丁寧な文章書いてるのも面白いです。ではまた次回。

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